処分と不動車を処理する賢い方法

処分と不動車を処理する賢い方法 不動車というものをご存知でしょうか。
これはまだローンが残っている自動車のことを指しています。
何かしらの影響で新しいものが欲しくなったけど、どこで処分をすればいいのかわからないという方も少なくありません。
そこでここでは、賢い不動車と原付処分の方法を伝授していきましょう。全国各地には要らなくなった乗り物を買い取る専門店があります。
そこを頼れば、ローンが残っていても引き取ってくれるというわけです。
原付処分であれば約3000円程度で引き取るので、バイク専門店を利用するよりも格段にお安いことがわかります。
まだエンジン等の状態が良いようであれば、買取金額を提示してくれて、自分で処分費用を支払わないで良い場合もあるほどです。
自動車の場合は支払いの約40パーセントを先に渡す必要があり、廃車手続きやスクラップなどの対応をなされます。
どこでも見積もりを先に実施しているので、気軽に声を掛けて利用するといいでしょう。

所有者不明の原付処分をするときは対処方がいくつかある

所有者不明の原付処分をするときは対処方がいくつかある 勝手に自分の所有地などに放置されたバイクがあっても、誰のものかわからないと対処の仕方もわからず困ります。
所有者不明の原付処分をする場合も、自分の判断だけで廃棄や売却などをすると違法になります。
所有権はバイクの持ち主にあるので勝手に原付処分をすると、所有権の侵害で民事訴訟になり損害賠償請求受けたりします。
放置されているバイクは本来の持ち主がそこに置いている場合や、事件で放置していたり盗難車の恐れもあります。
まずは、最初に警察に通報し調査を受けて、ナンバーの確認で事件性があるなら警察が処理してくれますが、確認出来ないときは自分でバイクの処理をしないといけません。
放置バイクの持ち主を探す方法は、125cc以上なら第三者が所有者を探すことは出来ないのですが、ナンバーや車台番号から管轄の運輸支局に連絡して確認が出来ます。
125cc以下だとナンバーに記載している市区町村が窓口で、所有者はわからないので役所から警告してもらう以上のことは出来ません。
もし所有者がわかったら、本人と直接交渉してみて撤去を求めます。
それに応じないなら放置している土地を管轄する裁判所へ、所有者あてに妨害排除請求訴訟を提起が出来ます。